利⽤の減った団地の集会所にみんなで読まなくなった本を持ち寄って、「茶⼭台としょかん」を設⽴しました。お年寄りが⽴ち寄って本を読んだり、⼦どもたちが宿題をしたり、みんなのサードプレイスになっています。
みんなが立ち寄ることのできる
「つながりの場所」に
運営スタッフと地域ボランティアが、住民や団地周辺の方が気軽に集える場所づくりに取り組んでいます。
開館の⽇は平均15⼈ほど来所。子どもが30⼈くらい集まる⽇もあります。学校から帰って来たら閉館時間までとしょかんで宿題をしたりして⼀緒に過ごします。 ここに集う⼦たちは年齢を超えてみんなで遊び、⽴ち寄った⼤⼈が⾃然と⾒守っていて、コミュニティの拠点となっています。
今あるとしょかんの本棚は、みんなで組みたてて、ペンキを塗って仕上げました。
としょかんの外壁もみんなでペイントしました。地味だった集会所も今ではランドマークに!